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今年10月4日〜5日に晋山式(晋住式)を挙行します。
平成24年2月に住職として辞令を拝命させていただきましたが、 今回の法要は、 曹洞宗は威儀即仏法・作法是宗旨とみ教えにありますように、 作法を通して、佛如来に上供し、祖師・祖霊の菩提を祈す 儀式を通してこそ、真にその位に任じれることを 許されるものであります。 大法要は、希有の機会を頂き、 本堂落慶・27世大和尚の退任式・ 拙僧の晋住・弟子の立職(禅問答)など すべての慶祝を合わせて行う法要です。 この機会には、檀家の皆様から多大なる ご協力を頂くことになるものですが、 だからこそ安易に、簡単に出来得ない儀式であり、 その儀式を主催していくこと、多年にわたり準備していく期間が 真の法要であり、その力量を試されるものであります。 この法要を無事円成、完成させて頂き、 以後、当寺の28世として、 浅学非才の身ではありますが、 法灯の護持、宗風の宣揚に真摯に取り組み 且つ当寺の護持と、お檀家の祖霊の供養に 不惜身命でとりくみたく存じます。 結びとして、ご協力を頂きました各方面の各位には こころより御礼申し上げます。 ▲
by daimanzenji
| 2014-07-22 20:09
| 特別事項
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by daimanzenji
| 2014-07-18 16:56
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by daimanzenji
| 2014-07-08 07:05
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by daimanzenji
| 2014-07-06 21:10
| 特別事項
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by daimanzenji
| 2014-07-05 06:51
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管長猊下のおことば曹洞宗管長 江川 辰三(えがわ しんざん)様
私たちは、今、たくさんの課題を前に、その生き方が問われています。 東日本大震災、大津波、東京電力福島第一原子力発電所事故からすでに三年の月日がたちました。にもかかわらず、復旧復興の道のりはいまだ遠く、多くのご遺族や今も避難生活を余儀なくされている二十八万余の人びとの悲しみと苦難は計り知れません。 さらに、地球温暖化と災害、戦争、貧困、格差、いじめそして、自死等の深刻な問題が山積しています。 この現実の中で、「人権の尊重、平和の実現、環境の保全」の取り組みを柱とし、自己中心的な快適さや便利さを求める暮らしを見直し、原子力に頼らない社会、一人ひとりが大切にされる社会の実現を願っています。 そのために、四摂法の一つである「布施」、物でも心でも惜しみなく分かちあい、いのちを生かしあう み教えに学び、実践いたします。 道元さまは、「布施」とは貪らないことと示されました。それは、へつらうことなく、見返りを求めることなく、互いに生かしあう生き方です。 瑩山さまは坐禅のとき、慈悲心溢れる本来の生き方が広がると説かれました。 明年は、大本山總持寺二祖峨山韶碩禅師六百五十回大遠忌の年を迎え、本年は、その予修法要が各地において奉修されます。 峨山さまが身をもって示された「相承」のおさとし、それは、み仏とご先祖の前で姿勢を調え息を調え心を調えて静かに坐り、一仏両祖の み教えを学び、受け継ぎ、そして実践を通して丁寧に伝えることです。 「布施」の菩薩行を相承し、人びとの苦しみに向きあい、慈しみの心を伝えあい、互いに支えあう菩薩行をすすめてまいりましょう。
南無釈迦牟尼仏 平成26年4月1日 昨日6/30に、管長禅師様の告諭を全国に流布されるために、特派布教師様を教区当番寺院にお迎えして、お話しを いただきました。 告諭に基づきながらも、優しく丁寧なお話しを頂戴してきました。 「感謝の心と布施」というテーマでしたが、法施と財施はお互い感謝しあいということが命題でした。
大満寺住職 合掌 平成26.7.4 記 ▲
by daimanzenji
| 2014-07-04 09:21
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